―疲れ・老け見え・回復力に関わる本当の役割―
「ビタミンCは美容にいい」
多くの方が、そう聞いたことがあると思います。
でも実際にサロンでお話を伺うと、
✔ 毎日疲れが抜けない
✔ 風邪をひきやすくなった
✔ 顔がくすんで見える
✔ 回復に時間がかかる
こうしたお悩みを抱えている方ほど、
ビタミンCを“ちゃんと摂れていない”ケースがとても多いのです。

ビタミンCは「美容成分」ではなく「消耗される栄養」
ビタミンCは体内で合成できず、
しかも次のような場面で大量に消耗されます。
✓ストレスを感じたとき
✓睡眠不足が続いたとき
✓飲酒・喫煙習慣
✓慢性的な疲労
✓年齢を重ねた体
つまり、
「普通に生活しているだけ」で減っていく栄養。
とくに50代以降は、
回復・修復・防御に使われる量が増えるため、「食事だけでは足りにくい」状態になりがちです。
不足すると、どんなことが起きやすい?
ビタミンCが不足すると、次のような変化が起こりやすいとされています。
■疲労が抜けにくい
■肌のハリ・透明感が落ちる
■風邪をひきやすい
■気分の落ち込み
■回復に時間がかかる
ここで大切なのは、
不足=病気、ではないということ。
「なんとなく不調」
「年齢のせいかな?」
そんなときは、
スマホの充電が
0%ではないけど20%くらいのまま
使い続けている状態
✓動くけど、動きが鈍い
✓すぐ疲れる
✓余裕がない
本来の状態をだせてないとき。
「検査では問題ないのに、つらい」
という人も多くいらっしゃいますが、
病院では「治療が必要かどうか」を視野に判断し、
日常のコンディションは
生活やセルフケアの領域で考えられることが多いものです。
そのため、不調を感じやすい、、
でも病気ではない、、
そんな状態が起こりやすくなります。
摂ればとるほどいい?実はそうでもありません
「ビタミンCは余ると排出されるから、たくさん摂っても大丈夫」
そう聞いたことがある方も多いと思います。
確かに水溶性で排出されやすい栄養ですが、
一度に大量に摂る
毎日高用量を続ける
こうした摂り方は、
✔ 胃腸への負担
✔ 下痢やムカつき
✔ 体の調整リズムを乱す
可能性が指摘されています。
大切なのは「量」より
体が使いやすいかどうか。
ビタミンCは「底上げ」よりも「土台を守る」
いままで学んできたなかでの私の視点では、
ビタミンCは魔法の栄養ではありません。
消耗を防いだり
回復を助けたり
日常の負担を相殺する、
縁の下の力持ちのような存在。
だからこそ、
「効かせよう」と増やすより、
“足りない状態をつくらない”ことが重要なのです。
次回は、
✔ どんな種類があるのか
✔ なぜ選び方で差が出るのか
をお伝えしますね!
