
揚げ物ひとつで食欲が止まらない…その正体は?
「せっかく食事に気をつけていたのに、外食をきっかけにジャンクなものばかり食べたくなってしまった…」 そんな経験はありませんか?
それはあなたの意志が弱いわけではありません。
脂質、糖質、塩分が強いものは脳を強烈に刺激し、一時的な「依存状態」を引き起こします。
いわば、脳と味覚がハイジャックされている状態。
まずは「あ、私の脳が今バグっているな」と客観的に受け止めることから始めましょう。
自分を責めてストレスを溜めることが、一番の食欲増進剤になってしまうからです。
どうせ食べちゃったから、、
体重増えちゃったから、、
と自分を責めなくても大丈夫です。
ちょっとしたコツを実践してみてください!
※腎臓に不安がある方や、血圧のお薬を服用中の方は、カリウムの摂取について主治医にご相談くださいね。
1.【朝のリセット】
フルーツを「掃除の薬」として使う
「食べすぎているのに、さらにバナナやキウイを食べて大丈夫?」と不安になるかもしれません。
しかし、これは栄養を足すためではなく、「体内のゴミを掃除するため」
★具体的なやり方
食べすぎた翌朝は、いつもの主食(パンやご飯)をお休みして「バナナ半分」「キウイ1個」「りんご半分」「アボカド半分」などのいずれかに置き換えてください
◎なぜ効果的?
フルーツは本来、人間が摂取する食べ物の中で最も消化が速い(約20分)のが特徴です。自前の「酵素」を持っているため、胃腸に負担をかけずにエネルギーに変わります。
朝一番に摂ることで、フルーツの水分とカリウムが、前日のジャンクな食事で溜まった余分な塩分(むくみ)を外へ追い出す「ポンプ」の役割を果たしてくれます。
▲注意点
「果糖は太る」という説もありますが、それはジュースなど食物繊維を取り除いた加工品の話。
生のフルーツは食物繊維がブレーキ役となり、血糖値の上昇を穏やかにしてくれます。ただし「夜お腹がいっぱいの時にデザートとして食べる」のはオススメしません。
胃の中で渋滞し、発酵(腐敗)の原因になるため、リセットには朝に摂るのがオススメです。
◎もし血糖値が心配なら、「アボカド半分」を選んでください。糖質が低く、カリウムが豊富で、ジャンク欲求を抑える力が非常に強いです。
◎どうしても夜に食べたい時
スナック菓子を食べるくらいなら「少量のフルーツ」を。よく噛んで唾液と混ぜれば、お菓子より遥かに胃腸への負担は軽くなります
2.【昼・夜のリセット】
「濃いめの出汁」で味覚を調整
濃い味に慣れた舌を戻すには、お味噌汁やスープの「旨味」を戦略的に使いましょう。
★具体的なやり方
インスタントでもOK!
顆粒だしやインスタント味噌汁でも構いません。ポイントは、「お湯を少なめにして、旨味を強く感じる濃度で飲む」こと。
【飲むタイミング】
食事の15分前、または間食がしたくなった時に。
◎なぜ効果的?
脳にある「旨味センサー」が満足すると、ドーパミンの暴走(=ジャンク欲求)がピタッと止まりやすくなります。「とりあえず何か食べたい」という衝動を、出汁の力が落ち着かせるのです。
【年末年始の体調管理】
寝られない夜の過ごし方
年末年始は忙しく、自律神経が乱れて「寝なきゃいけないのに目が冴える」ことも多いですよね。
★「目をつむるだけ」で100点!
「寝なきゃ」という焦りは交感神経を刺激し、さらなる食欲を招きます。眠れなくてもスマホを置き、暗い部屋で目をつむってください。視覚情報を遮断するだけで脳は休息モードに入ります。
★足首を死守する
冬の感染症や内臓トラブルを防ぐ鍵は「冷え」の解消です。特に足首が冷えると内臓の血流が悪くなり免疫力が落ちます。
寝付けない時はレッグウォーマーを履くか、足湯をしてみてください。足元が温まると副交感神経が優位になり、深い休息へ繋がりやすくなります。
【完璧よりも「30点のリセット」を】
私たちはロボットではないので休暇になれば
楽しく羽目を外すのは当たり前!
でないとやってられない、とも思います笑
大切なのは
「食べっぱなし」にせず、翌朝バナナやキウイを食べて様子をみる。 「飲みっぱなし」にせず、寝る前に白湯を飲む。とか。
※バナナ以外にもオメガ3の良質な油を少しとる、外食前に無塩トマトジュースでリコピン補充、など人により色々あります。
そんな小さな選択が体を守り、健やかな新年へと導いてくれます。 体は正直です。
素敵なクリスマス、年末年始にしていきましょう
