前提として内臓は、
ひとつだけ頑張っても働きやすくなるものではありません。
✔ 自律神経
✔ 呼吸(横隔膜)
✔ 内臓を支える膜・靭帯
✔ 血流・リンパ
この4つが連動して、はじめて
内側がスムーズに動きやすくなります。
つまり?
👉️内臓だけに触れるアプローチでは足りない
👉 体全体の「動き・圧・リズム」を整えることが大切
トゥルタワの扉では大前提としています。
内臓機能アップのための
オススメ順アプローチ
※「効く順」ではなく
※ 体が受け取りやすい順です
① 【最優先】自律神経を落ち着かせるアプローチ
●頭・首から整えるやさしい調整
(頭蓋仙骨調整・クラニオセイクラルの考え方)
内臓は、緊張した状態では
守る方向に働きやすいと言われています。
まず大切なのは、
「安心してもいい」と体が感じられること。
・頭・首まわり
・背骨の上部
・呼吸が自然に出やすい状態
を整えることで、
内臓が“動いても大丈夫”な環境が整います。
自律神経と深く関わる
頭・首・背骨の上部を、
ごくやさしくサポートするアプローチ。
強く動かすことはせず、
体が安心しやすい状態をつくることを目的としています。
👉 これをとばすと、もったいない
② 呼吸(横隔膜)を邪魔しない状態づくり
● 呼吸と横隔膜の動きを邪魔しないアプロー
(オステオパシー的な考え方)
内臓は、
呼吸に合わせて上下に動く臓器です。
呼吸が浅いままだと
・内側が動けない
・圧がこもりやすい
・巡りが滞りやすい
下位肋骨や横隔膜まわりの動きを無理のない範囲でサポートし、呼吸と一緒に内側が動ける空間をつくります。
◎「呼吸が楽になった」は
内臓ケアの重要なサインです。
③内臓を支える膜・靭帯の緊張を邪魔しない
●内臓を支える膜・筋膜の緊張を分散するアプローチ(筋膜アプローチ・リメディアルの視点)
内臓は、
筋膜や靭帯によって体の中に吊り下げられています。
姿勢のクセや偏った使い方が続くと、
一部に引っ張りが集中し、
内臓の動きが制限されやすくなります。
強く押すのではなく、
体が自分で調整できる余地をつくる。
👉 これが、内側の動きやすさにつながります。
④ 血流・リンパが自然に巡りやすい体の使い方へ
●姿勢・重心・日常動作の再確認
(機能的な身体の使い方)
施術だけで完結させず、
立ち方・座り方・重心のクセも含めて確認します。
内臓が圧迫されにくい使い方は、
顔や体の戻りにくさにも関わってきます。
血流やリンパは
「流そう」として気持ちで流れるものではありません。(影響あるかもだけど)
・呼吸がある
・圧迫が少ない
・動きが分散している
この条件がそろって、
自然に巡りやすくなります。
⇒ 日常で戻りにくい体づくりのため
この順番を大切にしている理由
内臓機能アップは、まずとりくむのは
足し算ではなく、引き算。
・緊張を抜く
・圧迫を減らす
・頑張りすぎをやめる
この順番を守ることで、
内側は自然と働きやすくなります。
だから当サロンでは
・内臓を無理に触らない、もまない
・強い刺激を使わない
・体の反応を見ながら進める
大切なのは、何をされるかより
どんな考えで行われるか。
同じテクニックに見えても
順番や触れ方、目的が違えば、
体の反応はまったく変わります。
だから当サロンでは
体の状態をどう見るかを大切にしています。
手技を受けに来る場所というより、
自分の体を理解し直す場所。
お顔と体の連系、一緒に高めていきましょう^^
